こんにちは!今日から6月ですね。
暑かったり、涼しかったりとお天気が安定しませんね。
体調など崩していませんか?
2022年も半年が過ぎようとしています。
6月の和名は「水無月」です。ここに使われる「無」は、「無い」という意味ではなく、「の」を意味します。
「水無月」とは、「田んぼに水を引く月」を由来とし、「水の月」という意味があります。
暦の上では、「立春」から135日目の6月11日頃が「入梅」です。
梅の実が熟す頃で、梅雨の始まりとされていますが、現代では気象庁から発表される「梅雨入り」「梅雨明け」が目安になっています。
梅雨の時期は、食中毒やカビの繁殖に注意しましょう。
21日頃は夏に至ると書いて「夏至」。「冬至」とは逆で、一年でもっとも昼の時間が長くなる日です。
この日を過ぎるといよいよ本格的な夏を迎えます。
植物にとっては、生長するエネルギーがとても高い時期でもあります。
6月の花と言えば紫陽花(あじさい)を思い浮かべる方が多いと思います。
私も好きな花のひとつですが、最近は品種・形・色の種類も豊富で、毎年、新品種が登場しています。
今回は、紫陽花の花言葉を少しご紹介します。
紫陽花の花言葉は幅が広く、色によって異なるのが特徴です。
紫陽花を思い出してみると、小さな花がたくさん集まって咲いているように見えませんか?
このことから「家族」や「団らん」などの意味を持っていて、家族で仲良くしたい!という意味を表現するのに最適な花であると言えます。
色別では、定番カラーの青・紫は「神秘的」や「知的」、赤やピンク色は「愛情」や「母の愛」を表します。
また、白の紫陽花は、どの色にも染まっていない洗練されたイメージから「寛容」や「一途な愛情」という花言葉がついたといわれています。
白なので他の花を引き立て、フォルムの可愛らしさから、結婚式のブーケやお祝いごとの飾りとして使われるケースも多いそうです。
この時期の花「紫陽花」を存分に楽しみましょう。
雨も多くジメジメした日が続きますが体調に気を付けて元気に頑張りましょう。
ハートリフォームも気を緩めることなく元気に仕事に取り組んでいきたいと思います。