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こんにちは。

街中も公園も桜色に染まり、心華やぐ春を迎えました。
暖かくなるとビックリするくらいのスピードで雑草が繁殖しだしますよね。
今回は雑草でお困りの方に対策をご紹介します。

草むしり、1年に数回とはいえ、本当に面倒くさいですよね。
駐車場や庭など、すべてをコンクリートで
舗装できれば良いかもしれませんが、
ご予算の兼ね合いも含め現実的ではないので、
どのご家庭でも多少は草むしりの必要性があると思います。
そこで、代表的な【防草シート】を使った雑草対策の
メリット・デメリットをご紹介します。

防草対策としては一番定番な雑草対策で、
専用のシートを地面に施工して、
その上に砂利を敷く方法になりますが、
防草シートの種類や施工方法を間違えると
失敗しやすいので注意が必要です。

まず簡単に手順を紹介すると、
例えば防草シートを敷く前に下処理で雑草を抜いたり、
地面を締め固めて凸凹を無くすために機械を使ってしっかり転圧したり、
防草シートが風邪で飛ばされないようにピンを打ったりと
一つ一つの工程をきっちりやっておかないと、
完成してすぐにシートの隙間から草が生えたり、
シートが浮いてめくれたり、色々な問題が発生してしまいます。

なので、土木経験者や作業が得意という方は例外かもしれませんが、
基本的に自分で施工するとほぼ失敗して結局
やり直しになって高くついてしまうので、
外構屋さんとか、専門の方に最初から依頼をするのがオススメです。

適切な防草シートを適切な施工で行うことができれば
10年くらいはほぼ草が生えてこないですし、
特にメンテナンスも必要ないので、雑草対策としては非常に有効です。

デメリットとしては、施工に工数がかかりますし、
業者さんに依頼する分、金額としてはお高くなりますので、
お庭が広い場合には注意が必要です。
費用はかかりますが、防草効果は高くて
時間が経っても綺麗な状態が維持しやすいので、
見た目やアフターメンテナンスを優先するなら
検討してみてはいかがでしょうか。

雑草対策も色々な選択肢がありますが、
どんな場所に施工するか、
どれくらいの耐久性があるか、
自分でやるなら手間も含めてしっかり検討しないと
せっかく施工したのに
「効果がイマイチ」
「思ったより大変」
みたいな感じでギャップで後悔してしまう可能性があります。
検討してみてください。

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