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外壁塗装の後悔しない色選び!①

こんにちは。スギ花粉がピークの季節です。雨の降った翌日の大風はキツイですね。

外壁塗装をするなら汚れが目立ちにくい色を選びたい!お客様にご希望の色をうかがうと皆さんこうおっしゃいます。確かに住まいの築年数が増えるにつれ、外壁の汚れが目立ってくるものです。この気になる外壁の汚れ、塗替えの際に選ぶ色によって「ほとんど目立たない」から「とても目立つ」まで大きく変わってくるのです。今月は汚れの原因についてお話します。

汚れは外壁に付着した様々な物質がその素になっています。

①砂・土埃

外壁の汚れの大半は砂埃や土埃です。外壁が新しいうちは付着しに

くいのですが、雨、風、埃などによって表面に微細な傷ができるとそこに溜まりやすくなります。付着しただけではさほど汚れは目立ちません。ですが、堆積してくると色も濃くなり、目立ちやすくなってしまいます。

②大気汚染によるスス

環境技術の進歩により、数十年前と比較すると大気汚染は驚くほど改善されました。しかし、工場から排出される煙やススはゼロではありません。しかも、風によって流されるため、遠方が被害を受けてしまうこともあります。

③換気扇や通気口周りの油汚れ

本来ならば、料理用の油がちょっとくすんだような色のはずですが、べたべたしており、他の汚れが付着しやすいため、すぐに

真っ黒になってしまいます。大変頑固な汚れなので、定期的に換気扇や通気口を掃除すると良いでしょう。

④苔・カビ・藻の繁殖による汚れ

お住いの周りに湿気が多いと、外壁に苔やカビ、藻などが繁殖してしまうことがあります。外壁が新しく水切れが良い時は発生しにくいですが、経年で水切れが悪くなると発生しやすいです。

来月は実際にどんな色で塗り替えれば汚れが目立たないのかをお伝えします。

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