紫外線は外壁塗装の大敵
こんにちは!
風薫る季節皆さまいかがお過ごしでしょうか。
早いものでもう5月です。
「春の紫外線は真夏より強い」「紫外線は5月がピーク」
と聞いたことはありませんか?
では、なぜ5月に紫外線が強いと言われているのでしょうか?
太陽の高度が高くなり太陽と距離が近くなる、
オゾン層が春には多く夏から秋にかけて薄くなっていく、ということが挙げられます。
太陽が近くなると、紫外線が人体に届くまでの距離も近くなります。
また、冬よりも大気に邪魔させることがないため紫外線の力が強まります。
お肌にも悪影響を及ぼす紫外線は、外壁にとっても大敵なんです。
紫外線には塗膜の顔料を分離する働きがあります。
顔料が分離すると、色あせが起こり見栄えが悪くなります。
さらには、顔料が分離したことによってチョーキング現状や塗膜の剥がれが起きます。
外壁材を守るためにも、塗膜が紫外線で色あせたら塗り直すことをおすすめします。
塗料って、外壁の日焼け止めクリームみたいですね!
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ご相談お待ちしています。