こんにちは。今回は
『外壁塗装の保証』
についてお話します。
外壁塗装は塗装をする職人の腕や施工基準を守っているかで仕上がりに差がでます。
大体の業者は「うちで塗れば〇年間はキレイなままで保ちます」と工事保証をつけます。
保証期間内に不具合が起きた場合は補修に応じますというものです。
そこで『押さえておきたいポイント!』をご紹介しましょう。
保証書は書面でもらおう!
保証を書面で残すということは形式的な意味だけでなく、何か問題があった場合の早期解決のカギとなります。
書面で残すことにより「言った」「言わない」の争いを避けられます。
保証の年数ですが、一般的に塗料のグレードによって変わってきます。
外壁塗装の保証で確認すべき必要最低限の事項としては
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保証年数
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保証対象(付帯工事は保証なしなど)
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保証される不具合はどのようなものか?
です。
では、
【保証年数が長くて、保証対象が多い業者を選べば安心】
と思われがちですが、そうとは限りません。
塗装業者が倒産してしまったらどうでしょう。
工事保証は使えません。
建設業の倒産は以外に多いのです。
では、リフォーム瑕疵保険をご存じでしょうか?
リフォーム瑕疵保険は、工事をした塗装業者とは別の第三者機構が工事を保証してくれる制度です。
塗替え後、住宅に不具合が見つかったが、塗装業者がその間に倒産してしまった場合、第三者機構である保険法人が不具合を直すための保険金を補填してくれます。
ハートリフォームの保証内容、瑕疵保険等、気になるようでしたら、お気軽にお問い合せくださいね。